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あいち国際女性映画祭2008 9/3-9/7

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今年で13回目という「あいち国際女性映画祭」http://www.will.pref.aichi.jp/main03/main03.htmlは、その存在が地味で、東海地方に住んでいても盛り上がりに欠けるものであるという認識。しかしこれまでの履歴を見ると非常に良質な作品を上映してきたことを改めて発見した。

特に近年は北欧、とりわけデンマークの作品の上映に力が注がれているのか、注目作品が多い。例えば昨年、映画祭での上映後に一般公開もされたスサンネ・ビール監督作『アフター・ウェディング』がそうだ。今年のラインナップを見てもナターシャ・アーティー監督作『ファイター』という作品がある。これは解説によると主人公が女子高生で、カンフー修行を通して成長する物語のようなのだが、発売中の「キネマ旬報8月下旬号(№1514)」のブルース・リーとカンフー映画特集の中でも取り上げられている。

この映画祭のコンセプトとしては、女性監督にスポットを当てるというもの。つまり上映されるコンペ部門の作品は女性監督の作品ばかり。東京でも「東京国際女性映画祭」があったり、世界でも女性映画祭というコンセプトのものはいくつかあるらしい。近年、邦画界においても女性監督の進出が目覚しく、このような活動は作り手も、そして観る側も、ひとつのチャンスとして大いに受け入れたいと思う。また女性映画祭というと男性が足を運びにくいイメージだが、コンセプトが明確になっているので、しっかり口コミで映画祭を盛り上げていきたいと感じた。

 

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